地味であっても、自分に合った婚活を

婚活と一言で言っても何処から何処までが婚活で、何処から何処までが婚活ではないのかの定義は難しいものです。

例えば巷で流行っている婚活パーティーに出席すれば、婚活をした事になるのでしょうか?確かにこの様なパーティーに参加して、結婚相手を見つける事も可能だと思います。合コンに行くよりは、結婚を現実的に考えている男性と知り合える可能性も高いでしょう。

無意識であっても婚活らしき事をしていて上手くいく人と、「婚活」「婚活」と頭では考えながらも、実際には実らない人がいるのは何故なのでしょう。

例えばただ単に毎日料理をきちんとしているだけでも、ある人にとっては立派な婚活と言えるのかも知れません。

また私の知り合いは家族と一緒に住んでいるのですが、家計簿をつけたり、光熱費を管理したりするのは母親ではなく自分がしていると言っていました。これも立派な婚活だと思います。この様な仕事は1人暮らしをしていれば創意工夫し考えますが、ニーズがないとなかなか出来ません。

また料理教室に通う事と自宅で節約しながら料理する事の違いは、後者の方が案外結婚した後に役に立つのではないかと思います。一流の料理を習う事は否定しませんが、ある材料で作る能力などは毎日の経験から培われていくものだと思うからです。

婚活はフィーリングが大事

真面目で大人しい性格の友人が、20代半ばになっても彼氏ができないと悩んでいて、合コンなどの雰囲気も苦手で参加出来ず、出会いの場に困っていました。女性が無料で参加できる婚活パーティーに誘われて、男性と慣れる練習にと思い切って数人で参加しました。

男性が内側、女性が外側で全員で円になり、女性が順番に1人ずつずれて順番に全員と話をするスタイルのパーティーでした。会話できる時間も1~2分ほど、気になった方に後ほどメールアドレスや電話番号を渡すというものです。

1~2分ほどで次から次に人が変わるので話をする事にも慣れてくるそうで、会話が弾まない方に当たった時でもすぐに時間が過ぎるので気まずくなる事も無かったそうです。

しばらくして話の弾む男性と話す事になり、メールアドレスを後に交換。2年ほど遠距離恋愛をした末に、めでたく結婚しました。今も夫婦仲良く子供にも恵まれています。

婚活パーティーにはあまり良いイメージがなかったのですが、普段生活していると出会えない方にも出会える機会があり、無料で参加できるのなら思い切って参加するのも良いと思いました。やっぱり、気が合う合わないはフィーリングでなんとなく分かるものなので、直感は大切だと思いました。